Q. 吉住健一さんが政治家になったきっかけは?
A. 与謝野代議士の秘書として地域のご相談事を聞きながら、課題解決の当事者になりたいと思うようになりました。自分のまちは自分で守るという思いが原点です。
Q. 6年間の議員活動で取り組んだことは?
A. 多国籍化した地域の環境を浄化するお手伝いや、防災対策に取り組んできました。その他、福祉関係や育児支援の相談をお聞きすることが多かったです。
Q. 今、地域を回っていて感じることは?
A. 自民党に対する厳しいお叱りをいただくと同時に、政治にたいする不信感や将来に対する不安感を持っている人が多くいると感じられます。
Q. 今後の政治家としてのスタンスは?
A. 現場を持つ地方議員としての視点と大きな視野(ビジョン)を持って、地域の声を都や国に訴え、届けていきます。失った信頼は言葉では取り戻せません。行動で信頼される政治家を目指していきます。